結婚を機にテレビをやめた話|家族の時間・お金・学びが増えた3つの理由

自己成長

こんにちは。

いきなりですが、皆さんの家にはテレビがありますか?

私は結婚するまでは、わりと普通にテレビを見ていました。

仕事から帰ってきて、なんとなくテレビをつける。

特に見たい番組があるわけではないけれど、気づいたら時間が過ぎている。

そんな生活をしていました。

テレビを見る生活

でも、結婚を機にテレビをやめました。

正確に言うと、今は家にテレビがありません。

・テレビを置いていない
・NHKの契約もしていない
・YouTubeやNetflixはスマホやパソコンで視聴

という生活をしています。

テレビをやめてから約2年ほど経ちますが、

私たち夫婦にとっては、テレビのない生活の方が合っていました。

もちろん、テレビそのものが悪いわけではありません。

家族でテレビを見て笑う時間もありますし、ニュースや番組から学べることもあります。

実際、テレビだからこそ得られる情報や楽しさもあると思います。

ただ、私たちの場合は、

「なんとなくテレビをつける時間」

が減ったことで、生活の満足度が上がったと感じています。

そこで今回は、

・結婚を機にテレビをやめた理由
・実際に感じたメリット
・逆に感じたデメリット

について、実体験ベースでお話ししていきます。

結婚を機にテレビをやめました

子どもの頃はテレビがあるのが当たり前だった

私が子どもの頃は、テレビがある生活が当たり前でした。

家族でテレビを囲んでご飯を食べたり、次の日に学校で前日の番組の話をしたり。

テレビを見ていないと、友達との会話についていけないこともありました。

「昨日のあの番組見た?」
「ドラマの続きすごかったよね」

そんな会話が、学校の日常だった方も多いのではないでしょうか。

家族でテレビを見るイメージ

その習慣は、大人になってからも意外と残っていました。

特に見たい番組があるわけではなくても、なんとなくテレビをつける。

そして、なんとなく見続けてしまう。

今思うと、テレビを見ることが生活の一部になっていたのだと思います。

でも、家族との会話が少ないことが気になっていた

ただ、子どもの頃から少し気になっていたことがありました。

それは、テレビを見ていると、家族で同じ空間にいても本当の意味で会話をしていないことがある、ということです。

もちろん、テレビを見ながら笑ったり、番組の内容について話したりする時間も楽しいです。

でも、食事中もテレビがついていると、どうしても意識が画面に向いてしまいます。

相手の話を聞いているようで、
どこか半分テレビを見ている。

そんな時間が多かったように感じていました。

だから私は、いつか結婚したら、テレビを置かない生活をしてみたいと思っていました。

家族の会話をイメージした写真

妻も同じような思いを持っていた

実は、テレビを置かない生活は妻からの提案でもありました。

妻も、育った家庭では食事中にテレビがついていることが多かったそうです。

特に、お父さんがご飯を食べながらテレビを見ていて、少し寂しいと感じることがあったそうです。

この話を聞いたときに、

「あ、自分だけじゃなかったんだ」

と思いました。

家族で一緒にいるのに、会話よりもテレビが中心になる。

それが当たり前になってしまうのは、少し寂しいですよね。

だから私たちは、結婚を機にテレビを置かない生活を選びました。

テレビを否定したかったわけではありません。
私たち夫婦にとっては、会話を大切にできる環境を選びたかっただけです。

テレビをやめて感じたメリット

家族との会話が増えた

テレビをやめて一番よかったことは、家族との会話が増えたことです。

食事中にテレビがないので、自然とお互いの話をするようになります。

・今日あったこと
・仕事で感じたこと
・これからやりたいこと
・少しくだらない話

テレビがないだけで、相手の話に集中しやすくなりました。

食事の時間が「会話の時間」になった

特に大きいのは、食事の時間です。

テレビがあると、どうしても視線が画面に向きます。

でも、テレビがないと、自然と目の前にいる相手に意識が向きます。

これは小さな違いに見えて、かなり大きいです。

ご飯を食べながら今日あったことを話す。
相手の表情を見ながら会話する。
ちゃんと話を聞く。

こういう時間が増えたことは、テレビをやめて本当によかったと思うポイントです。

パートナーの話を聞く時間は思っている以上に大切

私の友人の家庭でも、こんな話を聞いたことがあります。

旦那さんが食事を終えると、すぐにテレビを見に行ってしまい、あまり会話がないそうです。

奥さんはそれを少し寂しく感じているとのことでした。

もちろん、仕事で疲れている日もあります。

一人でぼーっとしたい日もあります。

それでも、もしパートナーが話したそうにしているなら、少しだけでも耳を傾ける時間は大切だと思います。

テレビはあとからでも見られます。
でも、家族との何気ない会話は、その瞬間にしかありません。

勉強や副業の時間が増えた

テレビをやめてよかったことの2つ目は、勉強や副業に使える時間が増えたことです。

テレビって、あるとなんとなく見てしまうんですよね。

特別おもしろいわけではなくても、ついていると見てしまう。

気づいたら30分、1時間と時間が過ぎている。

これは意外と大きいです。

勉強や作業をするイメージ

テレビを見る時間は思っているより長い

総務省の平成26年版情報通信白書では、テレビの平均利用時間について、平日が168.3分、休日が225.4分とされています。

参考: 平成26年版 情報通信白書|主なメディアの利用時間と行為者率

もちろん今は、YouTubeやNetflixなどに時間が移っている人も多いと思います。

それでも、「なんとなく画面を見る時間」は、今でもかなり多いのではないでしょうか。

テレビをやめると、その時間がまるごと空きます。

そして、その時間をどう使うかで生活はかなり変わります。

空いた時間を英語学習に使えた

私の場合、空いた時間の一部を英語学習に使いました。

例えば、DMM英会話でレッスンを受けたり、オンライン英会話の復習をしたりしました。

テレビを見ていた時間を、英語学習に変える。

これだけでも、1ヶ月、半年、1年と続けるとかなり大きな差になります。

副業やブログにも時間を使えるようになった

また、副業やブログにも時間を使えるようになりました。

テレビがないと、夜の時間をだらだら過ごすことが減ります。

もちろん、疲れて何もしたくない日もあります。

それでも、テレビがないだけで「何か少しやろうかな」と思える日が増えました。

私にとっては、その時間がブログを書いたり、自分の事業について考えたりする時間になっています。

固定費が減った

テレビをやめて感じたメリットの3つ目は、固定費が減ったことです。

特に大きいのが、NHK受信料です。

テレビを置いているだけで受信料の対象になる仕組みは、正直かなり負担に感じる方も多いのではないでしょうか。

もちろん、制度として必要な面があることは理解しています。

ただ、実際にテレビをほとんど見ない人からすると、

「置いているだけでお金がかかるのか…」

と感じてしまうのも自然だと思います。

テレビを持たないことでNHK受信料が不要になった

わが家はテレビを置いていないので、NHK契約もしていません。

これは固定費削減の面ではかなり大きいです。

月々で見るとそこまで大きな金額に見えないかもしれません。

しかし、年間で考えると意外と大きな金額になります。

NHK受信料料金表

固定費は一度減らすと効果が続く

固定費の良いところは、一度減らすとその効果が続くことです。

節約というと、毎回我慢するイメージがあります。

でも、固定費を減らす場合は、一度見直すだけで毎月の支出が自然に下がります。

テレビをやめたことで、時間だけでなくお金の面でも少し余裕ができました。

テレビをやめて感じたデメリット

社会の流れに少し疎くなる

テレビを見ていると、ニュース番組や情報番組を通じて、政治や経済、社会で起きている出来事が自然と目に入ってきます。

興味があるかどうかに関係なく、

「最近こんなニュースがあったんだな」

となんとなく把握できるのは、テレビの良いところかもしれません。

一方で、テレビをやめると、そうした情報は自分から取りにいかなければ入ってこなくなります。

私自身もテレビをやめる前は、

「世の中の情報に疎くなるのでは?」

と少し不安に感じていました。

しかし実際には、

  • YouTubeのニュースチャンネル
  • ネットニュース
  • 新聞アプリ

などを活用することで、そこまで困ることはありませんでした。

ただし、テレビのように受け身で情報が入ってくるわけではありません。

そのため、社会の流れを知るためには、自分から情報を取りにいく姿勢が必要だと感じています。

災害時の情報収集は別で準備が必要

テレビを手放して感じたもう一つの注意点は、災害時の情報収集です。

地震や台風などの災害が発生した際、テレビがあれば最新情報をすぐに確認できます。

一方でテレビがない場合は、別の情報源を準備しておくことが大切です。

わが家では、

  • スマホの防災アプリ
  • 自治体の防災情報
  • ネットニュース
  • ラジオ

などを活用しています。

テレビがなくても生活はできますが、災害時の情報源だけは事前に準備しておくと安心です。

普段はテレビがなくても困ることはほとんどありません。

ただし、緊急時に正確な情報を素早く得られる環境は必要だと感じています。

テレビをやめる生活が向いている人

家族との時間を大切にしたい人

テレビをやめる生活は、家族との時間を大切にしたい人に向いていると思います。

食事中や夜の時間に、少しでも会話を増やしたい。

パートナーや子どもと向き合う時間を作りたい。

そう感じている方には、テレビを置かない選択肢はかなりありだと思います。

わが家でもテレビを手放してから、

家族で会話をする時間が自然と増えました。

テレビがついていると、どうしても全員の意識が画面に向きます。

しかしテレビがないと、

今日あった出来事を話したり、

子どもと遊んだり、

お互いの考えを共有したりする時間が増えます。

家族との時間を大切にしたい人には、テレビなし生活は意外と相性が良いと思います。

勉強や副業の時間を増やしたい人

勉強や副業の時間を増やしたい人にも向いています。

テレビをやめると、自然と空白の時間ができます。

その時間を、

・英語学習
・読書
・副業
・ブログ
・資格勉強

などに使えれば、生活はかなり変わります。

私自身も、テレビを見る時間がなくなったことで、ブログを書く時間や英語学習の時間を確保しやすくなりました。

「時間がない」と思っていても、

実はテレビや動画視聴に多くの時間を使っていることもあります。

テレビをやめることで、自分にとって本当に大切なことに時間を使えるようになったと感じています。

固定費を少しでも減らしたい人

固定費を少しでも減らしたい人にも、テレビを持たない生活は一つの選択肢です。

特に、

そもそもテレビをほとんど見ていない人

であれば、一度本当に必要なのか考えてみても良いと思います。

テレビ本体の購入費用だけでなく、

場合によってはアンテナや周辺機器の費用もかかります。

使っていないのにお金がかかっているものは、見直す価値があります。

もちろん無理に手放す必要はありません。

ただ、

「なんとなく置いているだけ」

なのであれば、一度テレビとの付き合い方を考えてみるのも良いと思います。

テレビをやめる前に考えておきたいこと

いきなり捨てなくてもいい

とはいえ、いきなりテレビを捨てる必要はありません。

私も最初からテレビなし生活にしたわけではありません。

まずはテレビを見る時間を減らすところから始めました。

例えば、

・食事中はテレビを消す
・平日はテレビをつけない
・休日だけ見る
・1週間だけテレビなし生活を試してみる

くらいから始めても良いと思います。

いきなりゼロにするよりも、

「テレビがない生活は自分に合うのか」

を試してみる方が現実的です。

やってみて不便なら戻せばいいだけですし、意外と問題なく生活できることに気づくかもしれません。

家族と話し合うことが大切

また、テレビをやめるかどうかは、家族と話し合うことが大切です。

自分にとっては不要でも、家族にとっては大切な楽しみかもしれません。

特に子どもがいる家庭では、教育番組やアニメを楽しみにしていることもあるでしょう。

だからこそ、

「テレビをやめよう」

と一方的に決めるのではなく、

「食事中だけ消してみる?」
「テレビを見る時間を決めてみる?」
「まずは1週間試してみる?」

という形で家族と相談しながら進めるのがおすすめです。

テレビを置くか置かないかが大切なのではなく、

家族みんなが納得できる生活スタイルを見つけることが大切だと思います。

まとめ|テレビをやめたことで得たものの方が大きかった

結婚を機にテレビをやめてから約2年。

わが家にはテレビがありませんが、今のところ大きく困ったことはありません。

むしろ、得たものの方が大きかったと感じています。

テレビをやめて得られたものは、

・家族との会話
・勉強や副業の時間
・固定費の削減

でした。

もちろん、テレビが悪いわけではありません。

テレビを見る時間が家族の楽しみになっている家庭もあると思います。

ただ、もし今、

・なんとなくテレビをつけている
・家族との会話が少ない
・もっと自分の時間を作りたい
・固定費を少しでも減らしたい

と感じているなら、一度テレビとの付き合い方を見直してみるのはありだと思います。

テレビをやめることが正解というより、

自分たちの暮らしに合った形を選ぶことが大切です。

私たち夫婦にとっては、テレビのない生活が合っていました。

そして今は、

家族との時間や、自分の成長につながる時間が増えたことで、 以前よりも充実した毎日を過ごせている

と感じています。