私は昔、英語を読むのがかなり苦手でした。
英文を読んでも、途中で意味がわからなくなる。
一文読むだけで、かなり時間がかかっていました。
しかも、
これが本当にしんどかったです。
留学中も、最初はかなり苦労しました。
英語の授業で文章を読んでも、
周りはどんどん読み進めているのに、自分だけ止まってしまう。
「さっきの文章、結局どういう意味?」
みたいになることも多かったです。
英語を読んでいるはずなのに、
そんな状態でした。
でも、ある時から、
を変えたことで、少しずつ読めるようになってきました。
最初から急にスラスラ読めるようになったわけではありません。
でも、
と感じる瞬間が、少しずつ増えていったんです。
今回は、
・読むのが遅い
・返り読みしてしまう
そんな人向けに、
を、できるだけわかりやすく書いていきます。

なぜ英語を読むのが遅かったのか
原因は、かなりシンプルでした。
当時の私は、
んです。
例えば英語って、
の順番で進みますよね。
でも昔の私は、
後ろから日本語に直して理解する
という読み方をしていました。
いわゆる「返り読み」です。
これをやると、
ので、とにかく読むのが遅くなります。
しかも、
よりも、
に脳の力を使ってしまうんですよね。
その結果、
状態になっていました。
読み終わったあとに、
となることも本当に多かったです。
でも逆に言えば、
ということでもありました。

留学中に気づいた「上から読む感覚」
留学中に、ひとつ大きな気づきがありました。
それは、
ということでした。
以前の私は、
という読み方をしていました。
でも英語って、本来は
なんですよね。
日本語みたいに、
のではなく、
この感覚がかなり大切でした。
もちろん、最初はかなり難しかったです。
途中で意味が分からなくなって、
と思うことも何度もありました。
でも、
・文法を理解する
・音読する
・上から意味を取る
これを繰り返していくうちに、
が出てきました。
すると、不思議なくらい、
ようになったんです。

私が実際にやった練習法
私がやっていた勉強法は、かなりシンプルです。
まずは、難しすぎない英文を使います。
例えば、こんな感じです。
Saki, who had been sitting alone on the sofa for a long time, felt a little lonely as she looked outside.
The street, which was usually full of people and cars, was strangely quiet that night.
After a while, her mother came into the room carrying two cups of hot cocoa that smelled sweet and warm.
まずは普通に読む
最初は、そのまま読みます。
この段階では、全部理解できなくても大丈夫です。
くらいの理解でOKです。
日本語で内容を理解する
次に、文章全体の意味を理解します。
この時に大切なのは、
です。
文章として理解する。
これがかなり大切でした。
ちなみに、上記の英文を日本語にすると、以下のような内容になります。
とても寒い夜で、風がとても強く、窓がカタカタと小さな音を立てていました。
長い間ひとりでソファに座っていたサキは、外を見ながら少し寂しい気持ちになっていました。
いつもは人や車でにぎわっている通りも、その夜は不思議なくらい静かでした。
しばらくすると、甘くて温かい香りのするホットココアを2杯持って、お母さんが部屋に入ってきました。
文法をしっかり確認する
次に、
・動詞はどれか
・どこが修飾しているか
を確認していきます。
昔の私は、ここを飛ばしていました。
でも、文法が曖昧なままだと、
んですよね。
だから、簡単な英文でも、
を意識して読むようにしました。
実際の分解イメージ
例えば、最初の英文はこんな感じで整理できます。
① It was a very cold night, and the wind was so strong that the windows made a soft rattling sound.
| 要素 | 内容 | 意味・役割 |
|---|---|---|
| 主語(S) | It | 状況を表す形式的主語 |
| 動詞(V) | was | be動詞 |
| 補語(C) | a very cold night | 「とても寒い夜」 |
後半は、
という形になっています。
| ポイント | 解説 |
|---|---|
| so〜that構文 | 「〜するほど○○」 |
| the wind | 主語(風) |
| made | 「音を立てた」 |
| a soft rattling sound | 「やわらかいガタガタ音」 |
② Saki, who had been sitting alone on the sofa for a long time, felt a little lonely as she looked outside.
| 要素 | 解説 |
|---|---|
| 主語 | Saki |
| 動詞 | felt |
| felt a little lonely | 「少し寂しく感じた」 |
| who〜 | Saki を説明する関係代名詞節 |
| had been sitting | 過去完了進行形「ずっと座っていた」 |
| as she looked outside | 「外を見ながら」 |
こんな感じで、焦らずに文章を分解していきました。
最初は時間がかかります。
でも、
と、かなり読みやすくなります。
ゆっくり音読する
ここがかなり大事でした。
私は、理解した英文を5回くらい音読していました。
ただし、
むしろ大切なのは、
でした。
意味をイメージしながら読む。
これを意識すると、
が少しずつ出てきます。
少しずつスピードを上げる
音読に慣れてきたら、
今度は少しずつスピードを上げます。
そのあとに黙読を数回やる。
すると不思議と、
感覚が少しずつ出てきました。
単語は「文章」で覚えた方が残る
昔の私は、
でも、正直かなり苦しかったです。
覚えたつもりでも、
んですよね。
一方で、
は、意外と覚えていることが多かったんです。
「この単語、あの英文で出てきたやつだ」
みたいに、場面ごと記憶に残る感覚でした。
だから途中から、
ようにしました。
文法も同じです。
単体で暗記するより、
と感じています。
わからない単語を全部調べなくてもいい
これもかなり大事だと思っています。
英語を読んでいると、
は絶対に出てきます。
でも、
これをやると、
んですよね。
だから私は、
と想像しながら読むようにしました。
もちろん、
は調べます。
ただ、
という考えをやめてから、
そして実は、
ようになるメリットは、
実は、英会話でもかなり大きな効果があります。
次は、そのあたりについて話していきますね。
英語を前から理解できると、会話も変わる
これは後からかなり実感したことなのですが、
んです。
以前の私は、
そんな状態でした。
聞こえてはいるのに、
という感覚です。
でも、
を続けていたら、
が少しずつ増えてきました。
以前は、
ような感じだったのですが、
練習を続けていくうちに、
が少しずつ出てきたんですよね。
その時に改めて、
と感じました。
また、英会話を続けていて感じたのですが、
日本語のように最後まで考えてから話すのではなく、
必要があります。
だからこそ、
と私は感じています。
もちろん、
は、やはり本を読んだり、英文にたくさん触れたりしないと増えにくいです。
ただ、
は、読む・聞く・話すを組み合わせることで、かなり身につきやすくなると思っています。
私がおすすめしているオンライン英会話
実際にいろいろ試した中で、
と感じたのが、以下の2つです。
ネイティブキャンプ
・回数無制限
・予約なしで受講可能
・とにかく英語に慣れたい人向け
私自身、かなり使い込みました。
初心者向けの使い方もまとめています。
ネイティブキャンプを460時間使った私が教える効果的な使い方【初心者向け】
DMM英会話
・教材がかなり豊富
・初心者向けレッスンが多い
・日本人講師も選べる
「いきなり外国人講師は不安…」
という人にもかなり使いやすいです。
まとめ
昔の私は、
です。
留学中も、
ような状態でした。
読んでいるのに、
そんな感覚がずっとありました。
でも、
・簡単な英文をしっかり理解する
・音読する
・文章の中で単語を覚える
これを繰り返していくうちに、
が出てきました。
英語が読めないと、
と感じてしまうこともあると思います。
私も何度もそう思いました。
ただ、後から振り返ると、
だった部分もかなり大きかったです。
英語って、
ことで、本当に変わっていきます。
もし今、
と悩んでいるなら、
ところから始めてみてください。
焦らなくて大丈夫です。
少しずつですが、
という感覚が、ちゃんと出てきます。
