友人がロマンス詐欺にあって気づいたこと|「自分は大丈夫」が一番危ない

お金

最近、SNSやニュースを見ていると、詐欺の話をよく見かけます。

でも正直、私はどこかで、

「自分の周りではそんなこと起きないだろう」

と思っていました。

しかし最近、私の友人が実際に詐欺被害に遭いました。

結果として、

・大切なお金を失い
・約100万円の借金を抱えることになりました

今は消費生活センターなどに相談しながら、なんとか対応を進めています。

この出来事は、私自身かなり考えさせられました。

今日は、その友人がなぜ詐欺に遭ってしまったのか、そして私が感じたことを書いていきます。

今回の記事を書く際に参考にした本

興味がある方は、ぜひ読んでみてくださいね。

人はなぜだまされるのか

人はなぜだまされるのか

進化心理学から「人が騙される理由」を解説している本です。

詐欺師入門

詐欺師入門

詐欺師の心理や手口について、かなりリアルに学べる本でした。

本を読むことも大切だと感じています

ちなみに私は、より良い仕事をするため、また記事を書くにあたり、本を読むようにしています。

読書が苦手だった私でも、少しずつ読む習慣をつけたことで、考え方や仕事への向き合い方がかなり変わりました。

読書イメージ
仕事ができる人はなぜ本を読むのか?読書嫌いだった私が月3冊で変わった話【体験談】

読書が苦手だった私が、どのように本を読む習慣をつけたのかをまとめています。

友人は「普通のマッチングアプリ」を使っていた

最初はよくあるやり取りだった

彼は当時、マッチングアプリを使っていました。

特別怪しいアプリではなく、多くの人が使っている一般的なサービスです。

彼は人とのつながりが少なく、真剣に結婚相手を探していました。

その中で、ある女性とやり取りをするようになったそうです。

最初は本当に普通だったそうです。

しかし、少し経った頃、

「こちらのアプリの方が連絡しやすい」

と言われ、別のアプリへ誘導されました。

マッチングアプリのイメージ

「会いたい」という気持ちにつけ込まれていた

その後、相手の女性から、

「お金に困っている」
「今は余裕がなくて会えない」

と言われたそうです。

そして彼は、

「助けてあげたい」
「会いたい」

という気持ちから、お金を渡してしまいました。

最初は少額だったそうです。

でも、それが徐々に増えていきました。

さらに、お金が尽きてきたとき、

「消費者金融で借りてほしい」

と言われ、そのまま借金までしてしまったそうです。

結果として、借金は約100万円に。

そして彼が、

「いつになったら会えるの?」

と不満を伝え始めた頃、突然連絡が途絶えたそうです。

そこでようやく、彼は詐欺に遭っていたことに気づきました。

詐欺被害のイメージ

「これは人ごとではない」と感じました

この話を聞いたとき、私は正直かなり衝撃を受けました。

でも同時に、

「誰でも起こり得ることかもしれない」

とも感じました。

詐欺というと、

・判断力がない人
・知識がない人

が騙されるイメージを持つ人もいるかもしれません。

でも実際は違います。

人の孤独、

不安、

焦り、

優しさ。

そういった気持ちにつけ込むのが、今の詐欺だと思います。

だからこそ、

「自分は大丈夫」

と思っている時ほど危ないのかもしれません。

「少し変だな」と思ったら、一度立ち止まってほしい

今回の件で、私が強く感じたことがあります。

それは、

「違和感を無視しないこと」

です。

なぜ直接会えないのか
なぜお金が必要なのか
なぜ別アプリへ誘導するのか
なぜ借金まで求めるのか

冷静に考えれば、おかしい部分はあったと思います。

でも、人は感情が入ると冷静な判断が難しくなります。

特に、

・孤独を感じている時
・誰かに必要とされたい時
・精神的に弱っている時

は注意が必要だと思います。

詐欺かもしれないと思ったら相談してほしい

「これ詐欺かもしれない…」と思ったら、一人で抱え込まないでください

もし、

「これ詐欺かもしれない…」

と思ったら、一人で抱え込まないでください。

お金を払う前でも、払った後でも、早めに相談することが大切です。

相談できる窓口

警察相談専用電話(#9110)

不安を感じたときに警察へ相談できます。

緊急性が高い場合は110番です。

消費者ホットライン(188)

契約トラブルや詐欺被害について相談できます。

地域の消費生活センターにつないでもらえます。

実は、私自身も以前、賃貸の値上げ問題で消費生活センターに相談したことがあります。

その時は本当に助けられました。

「こういう相談ってしていいんだ」

と感じたのを覚えています。

被害に遭った場合は証拠を残す

もし被害に遭ってしまった場合は、

・メッセージ履歴
・振込履歴
・電話番号
・相手のアカウント情報

などを消さずに残しておきましょう。

また、銀行やカード会社への連絡も早めに行うことが重要です。

「もっと早く相談すればよかった」

と後悔するケースも多いそうです。

少しでも違和感を感じたら、一人で抱え込まず、周囲や専門機関に相談してください。

まとめ:「自分は大丈夫」が一番危ない

今回の件で、私は改めて感じました。

「自分は大丈夫」が一番危ない

ということです。

詐欺は、特別な人だけが騙されるものではありません。

孤独、

不安、

焦り。

そういった気持ちがあるとき、人は冷静な判断が難しくなることがあります。

だからこそ、

・一人で抱え込まないこと
・少しでも違和感を感じたら相談すること
・感情だけで判断しないこと

が、本当に大切だと思います。

正直、私自身も今回の件を聞くまでは、

「自分の周りでは、そんなこと起きないだろう」

と、どこかで思っていました。

でも実際は、普通に生活している人でも被害に遭ってしまう時代なんですよね。

この記事が、少しでも誰かの役に立てば嬉しいです。