近年、「会社だけに頼る働き方」に不安を感じる人が増えています。
物価の上昇、税金の増加、終身雇用の崩壊など、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。
私は「必ず事業を持つべき」と言いたいわけではありません。
しかし、自分の事業や副業を持つという選択肢を知っておくことは、人生を守るうえで大きな武器になります。
実は私自身も、会社の仕事とは別にブログと自分の事業を行い、そこから収入を得てきました。
最初からうまくいったわけではありませんが、小さく始めたことが少しずつ形になってきました。
この記事では、私自身の経験も踏まえてなぜ副業や事業を持つことが重要なのかをお話しします。



なぜ今、自分の事業を持つという選択肢が重要なのか
サラリーマンは税金が高くなりやすい
サラリーマンの給与は、基本的に給与所得として扱われます。
そして給与所得の場合、税金を自分でコントロールすることはほとんどできません。
給料が振り込まれる前に、すでに次のようなものが自動的に差し引かれています。
サラリーマンの給与から引かれる主な負担
- 所得税
- 住民税
- 社会保険料
- 厚生年金
つまり、会社員は気づかないうちにかなりの金額を支払っているのです。
例えば年収600万円の会社員の場合、実際の手取りはおよそ
と言われています。
つまり、年収のうち
は税金や社会保険料として引かれている計算になります。
これ、冷静に考えるとすごくないですか?
600万円稼いでも、約150万円くらいは自動的に引かれているわけです。
私はこれを知ったとき、正直かなり驚きました。
「え、こんなに引かれてるの?」
と。
もちろん税金は社会を支えるために必要なものです。
それは理解しています。
でも正直なところ、
「どれだけ取られるんだ…」
と思ってしまったのも本音でした。
さらにサラリーマンの場合、給料が上がっても税金や社会保険料も一緒に増えていきます。
つまり
頑張って年収を上げても、その分かなり持っていかれる
という構造になっています。
さらに日本では今後、次のような理由から 個人の負担が増える可能性が高いと言われています。
- 📈 社会保険料の増加
- 💰 消費税の増税議論
- 📉 年金問題
などから、個人の負担はさらに増える可能性が高いと言われています。
会社だけに頼る働き方のリスク
『会社は安泰』という時代は終わった
昔は
大企業 = 安定
と言われていました。
しかし今は違います。
つまり、会社の規模が大きいことと、将来の安定は必ずしも同じではないということです。 だからこそ、会社の給料だけに依存しない働き方を考えておくことが大切だと思います。
実際にあった友人の話
私の友人で、家を買った直後に勤めていた会社の経営が危なくなった人がいます。
住宅ローンを抱えた状態で、
- 会社が倒産の危機
- 収入が不安定
という、かなり厳しい状況でした。
しかし彼には、小さな自分の事業がありました。
その事業が少しずつ伸びていき、なんとか乗り切ることができました。
この話を聞いたとき、私は正直ゾッとしました。
それと同時に、自分の事業を持つことの大切さを学ぶことができました。
ではここから、
自分の事業を持つことにはどのようなメリットがあるのかをお話ししていきます。
自分の事業を持つメリット
同じ年収でも、収入の構成で手取りが変わる
収入の構成で手取りが変わる可能性があります
給与だけで受け取る場合と、給与+副業に分ける場合では、
税金や経費計上の考え方が変わるため、最終的な手取りに差が出ることがあります。
年収
600万円
すべて給与所得
- 給与所得として課税される
- 税金や社会保険料が自動的に引かれる
- 経費として認められるものがほとんどない
- 税金を自分で調整しにくい
例えば年収600万円の場合、手取りはおよそ
約450万円前後
になるケースがあります。
つまり、約150万円前後が税金・社会保険料などで差し引かれるイメージです。
合計年収
600万円
- 給与 + 副業で収入源を分散できる
- 副業が事業所得になる場合がある
- 仕事に関係する支出を経費計上できる可能性がある
- 青色申告を使える可能性がある
経費計上や青色申告によって、課税所得を下げられる可能性があります。
その結果、同じ年収600万円でも、給与のみより手取りが多くなるケースがあります。
ケース①は給与所得のみなので税金を調整しにくく、差し引かれる金額を大きく変えにくい働き方です。
一方でケース②は副業が事業所得として認められる場合、必要経費や青色申告を活用できる可能性があり、課税所得を下げられる余地があります。
つまり、同じ年収600万円でも「どう稼ぐか」で手取りは変わる可能性があるということです。
※ 実際の手取り額や経費計上の可否は、家族構成・居住地・加入保険・副業内容などによって異なります。
自分の事業は青天井
サラリーマンは基本的に
給与の上限が決まっています。
しかし事業には
上限がありません。
など
自分で人生を選択できる
可能性があります。
そして何より
嫌な上司にヘコヘコする必要がなくなる
かもしれません。。。笑
もちろん、事業を始めたからといって、すぐに収入につながるとは限りません。
思うように稼げないこともあるかもしれません。
しかし実は、事業を持つことには収入以外にも多くのメリットがあります。
自分の事業は本業にもプラスになる
それは、経験やスキルなどが少しずつ積み重なっていく、
いわば複利のようなメリットです。
そして、その積み重ねた経験は、実は本業にも大きくプラスに働くことが多いのです。
事業を持つと、これらを自分で考え、実践していくことになります。
この経験は、副業だけでなく本業でも大きな武器になります。
- 社内評価アップ
- 昇進
- 給料アップ
実際、私の友人にも副業での経験を活かしてキャリアアップした人を多く知っています。
なぜ、このようなスキルが身につくのかというと、本気だからです(笑)
少し大袈裟かもしれませんが、
自分の事業となると、やはりどこか生き死にがかかっている感覚になるんです。
だって、この事業がうまくいけば
- 収入は青天井になるかもしれない
- 人生の選択肢も増える
そう思うと、自然と本気になりますよね。
そしてもう一つ大事なことがあります。
それは、たとえ失敗しても、意外とダメージは小さいことが多いという点です。
特に、最初は小さく始めればいいんです。
例えば、私のWEB広告サポート事業は、
2万円以内で始めました。
それくらいの投資で、次のようなスキルを得られるとしたらどうでしょう。
かなり小さい投資だと思いませんか?(もちろんもっと他にも身につけられると思います!)
とはいえ、ここで多くの人がこう思うかもしれません。
「でも、自分にそんなことできるのだろうか?」
「自分には特別なスキルなんてない…」
そう感じている方も多いのではないでしょうか。
自分の経験を事業にする方法
自分には取り柄がないと思っていませんか?
私も昔はそう思っていました。
「自分には特別な才能なんてない」
と。
しかしある時、上司に言われた言葉があります。
誰かにとっては
お金を払ってでも知りたいことかもしれない
その言葉がきっかけでした。
それらは、誰かにとって価値になる可能性があります。
私の場合
私は以前、WEB広告のサポート業務をしていました。
その経験を活かして、WEB広告のサポート事業を始めてみたんです。
すると、少しずつお客様がつき、仕事として成立するようになりました。
特別な才能があったわけではありません。
ただ、今までの経験が価値になったのです。
正直、最初は「こんな経験で本当にお金をいただけるのだろうか?」と半信半疑でした。
でも実際に、私の経験やスキルにお金を払ってくださる方が現れたんです。
そのときは本当に驚きましたし、同時にとても感動しました。
「自分が当たり前だと思っていた経験でも、誰かにとっては価値になるんだ」
あなたにも必ず価値がある
あなたの人生の中には、すでにさまざまな経験や視点が積み重なっています。




